知らないことは知らないままで

羽衣side


謙太の家・昼



ある日のこと
謙ちゃんは大学に用事がある
みたいなので今日は謙ちゃんはいない
なので私は謙ちゃんの許可を得て
謙ちゃんの部屋を掃除をしていた



「あー机の上ぐちゃぐちゃじゃんー!
整理整頓しとかないと…うん?なにこれ?」



そこには謙ちゃんの
高校時代の学生証があった
思わず私は手に取った



「えっ、謙ちゃん今より幼!?
懐かしい…。うん?」



私の手元に何かが落ちてきた