知らないことは知らないままで

「怪我したところ貼ってあげる。」


そう言って謙ちゃんは
怪我の部分を貼ってくれた


「あっ、ありがとう…。」

「はい、これで大丈夫。」

ーーーヒュー…ドーン!!!ーーー

「羽衣!始まったな!」

「う、うん!」


嬉しいかった、でも謙ちゃんに
見つめられると恥ずかしいくて
私は少しだけ俯きながら
返事をした