知らないことは知らないままで

数分後
謙ちゃんが駄菓子を食べてる
私の方へ向かってきた


「羽衣、目をつぶてて。」


私は言われた通りに目をつぶった
すると頭と右の薬指に違和感を感じた


「羽衣、目を開けてもいいよ、」


私は謙ちゃんの言われた通りに目を開けた
すると私の頭の上にはシロツメクサの冠と
駄菓子屋で買おうか迷っていた
おもちゃの指輪が私の右手薬指に
ついていた