知らないことは知らないままで

羽衣side


駄菓子屋・昼



謙ちゃんと駄菓子屋に着いた
私は好きなものを選んでいた



「羽衣ーあったぞ!
羽衣が好きなお菓子!」



謙ちゃんが持ってきてくれたものは
私が好きなねり飴だった!



「羽衣、確か好きだったよな?
小学生の頃、駄菓子屋に行くと
絶対買ってたし。」



私が不思議そうな顔をしていると
謙ちゃんは少し顔を赤らめて



「何年の付き合いだと思ってんだよ〜!
それぐらい羽衣のことわかってるって!」