知らないことは知らないままで

謙太side

羽衣の家の玄関前・夜


俺は羽衣の家まで行き
インターフォンを鳴らした


ーーーピーンポーン♪ーーー


「羽衣ー!ご飯たべよー!」


反応なしだった
もう1回鳴らす事にした


ーーーピーポーン♪ーーー


「羽衣ー!いるー?」


俺は違和感を感じ家のドアノブを回した


ーーーガチャーーー

「えっ?ドア開いてる…?」


俺は疑問に思いながら羽衣の名前を呼んだ


「羽衣ー?いるか?」


するとお風呂場の方から
シャワーの全開の音がしていた
俺はシャワーの音の方に向かった


「羽衣ー?」


お風呂場はドアが開けっぱなしなっていた