知らないことは知らないままで

「羽衣、落ち着けって、おかあ…」

「私いい子にしてた!お母さんのために
結衣のふりをした!お母さんやお父さん達に
褒められたくて…褒められたくて…
あんなに…努力したのに…。
なのになんで…。
なんでなのよ!!!???」


私は自分の気持ちを言ってるうちに
勝手に涙が流れていた


ーーー“バン“ーーー


お父さんは急に机を叩いた

「元はと言えばお前が結衣の代わりに
いなくなればよかったんだ!!!」

「えっ…。」