知らないことは知らないままで

羽衣side


羽衣の家・リビング



私は怜生くんから離れた後
いつの間にか家のリビングにいた
制服を着たままソファーの前で
座っていたらインターフォンが鳴った



ーーーピーンポーン♪ーーー



「はーい!」



インターフォンの画面を見ると
そこにはお父さんがいた
私は急いで玄関まで向かい鍵を開けた



「久しぶりだな羽衣。」

「お父さんどうしたの?なんかあった?」

「実は羽衣に大事な話があって来た。」

「大事な…話?」



私は嫌な予感がした