い‥イケメンの破壊力って怖すぎる‥‥

そんな甘い台詞をサラッと発言して、
キラキラな笑顔を向けてくるんだもん‥

ほんとにあの落ち着いた小久保さんの
息子さんなのか?


「ゴホッ‥ンン‥すみませんッ‥。
 瑆さんをそういう目では見れません
 のでごめんなさい。」


『‥‥‥プッ‥‥アッハッハ!!
 鳥山さんって天然?まさか冗談を
 そんな真剣に返されるとはね。』

ええっ!?

冗談とか言われても、人生でそんな
誘われ方した事ないから分からないよ!

大笑いする瑆さんを他所に、恥ずかしく
て多分顔が真っ赤になっていると思う

『はぁ‥無視していいよ。
 瑆は庭仕事以外は軽いところがある
 から、これからは話半分に聞いて、
 困ったら遠慮なく言いなさい。』

ドクン


恥ずかしくて俯く私の頭に軽く触れた
支配人の手に、また胸が熱く締め付け
られてしまう

いい歳なのに、頭を撫でられてしまった
事にも動揺したけど、余計に恥ずかしく
て席を立つ支配人の方を向けなかった。


『‥‥へぇ‥‥珍しいものが見れた。』

えっ?