恋愛短編集・好きがあふれて止まらない~それぞれの恋~

「彩とらぶらぶじゃぁん」

「付き合ってないのぉ」

「付き合っちゃいなよぉ」

うるさいうるさいうるさい。

彩?俺そんな奴好きじゃないんだけど。

幼稚園同じだけ。

なんでそんなこと言われなきゃいけないの。

「あの、裕、、。」

「あ?」

「あっ、、ごめん。」

彩はもう話しかけてこないでほしい。

めんどくさい。

俺には、あかりがいるのに。

あかりは、同じ中学だった女子。

ずっと仲良くて、好きになった。

俺は、明かりだけしか見てない。

なのになんで、、、。

いつか、みんなに言える日が来るといいな。

「俺には、一途に思ってるやつがいるから、くだらない妄想はやめろ」って。

そう言える奴が、結局あかりから選ばれるんだろうな。

あかりにふり見てもらえるように、もっとかっこいい男にならないと。

俺は日々、努力し続ける。あかりのために。