その夜、家に帰ってからも余韻が消えなくて、 ベッドで眠ろうと目を閉じても、観覧車の景色と彼の笑顔が頭から離れない。 今年のクリスマスは、失恋から始まったはずなのに、 思いもよらない奇跡で終わったんだ。 きっと、これからの冬も、あの夜の光を思い出すたびに 少し胸が熱くなるんだろうな。