見上げた先の幸せ

「春から車と女性がダメって聞いたんだけどサポートって何ができるかな」
「うーん」

声を上げながら立ち上がった幸樹さんはベットに入ってきた。

「もし春くんが班決めとかに出るって言うなら教室の席で周りに女子がいないようにするとか、バスでの移動は1番前の角が楽だと思う、横に海吏に座ってもらってさ」
「なるほど…榊さんもくるの?」
「うん、春くんが行くならって」
「…そっか」