夜、咲く華

頼人、虎河、雪那「「「紫空(さん)大丈夫か⁉︎(ですか⁉︎)」」」


紫空「はい、不覚でした」


雪那「あの女絶対許さない、、、」


頼人「雪那、やめておけ。おそらく相当強いだろう。俺たちじゃ勝てない。それに夜霧達の様子からすると相当複雑だ。」


虎河「だからって紫空のことを傷つけたのは事実だろ。それに玲蘭だって、あいつがっ」


紫空「・・・せめて、トラウマがどんなものかわかればどうにかなるかもですが、、、探ってみましょうか?」


頼人「頼む」
紫空はパソコンに向かいハッキングを始めた。



三十分後、、、


紫空「全くと言っていいほど情報が出てきません。もしかすると佐藤梨々香という名前は偽名かもしれません。」


雪那「偽名ならこの学園に入れてないじゃないの?」


紫空「この学園内に協力者がいる、とかですかね」


虎河「協力者がいたとして一体誰が?相当な権力者じゃないと学園に入れないんじゃないか?」


紫空「理事長とかですかね」


雪那「理事長の名前ってたしか降谷天音だよね?」


紫空「はい。そういえば最近見てないですね」


虎河「確かに、理事長室行ってみるか?」


頼人「そうだな。」
そうして俺たちは理事長室に向かった。


理事長室に着きドアをノックしてから入る。
頼人「失礼します。」


頼人、紫空、虎河、雪那「「「「・・・っ!?」」」」
そこはもぬけの殻だった。


紫空「これは数ヶ月は来ていないですね。ドアがあります。行ってみますか?」


頼人「あぁ、行くぞ」


ドアを開けるとそのには佐藤梨々香、夜霧麗音、紅雅、闇川綺羅の四人がいた。


虎河「なんでお前らがここにいるんだ?理事長室だろ?」


麗音「お前らこそなんでここにいる?」


梨々香「・・・っ、れ…おん…?」


麗音「梨々香?大丈夫か!?」

梨々香「だい、じょぶ」


ちょうど佐藤梨々香が目覚めたところだったようで俺たちは蚊帳の外だった。




頼人side end