夜、咲く華

梨々香「えっと、まずはパス練習だよね」


玲蘭「うん、ボール一個持ってきたからやろ!」


それからしばらく玲蘭とパス練をした。


すると、玲蘭の方に強めのボールが飛んできた。私は玲蘭を庇いボールを右肩に受けた。


梨々香「玲蘭、大丈夫⁉︎」


玲蘭「はい、梨々香こそ大丈夫?」


梨々香「私は大丈夫!って玲蘭指怪我してるじゃない!」


玲蘭「これくらいなら大丈夫だよ?」


梨々香「ちょっと指貸してっ!」
指に手をかざして回復魔法をかけた。


梨々香「ちょっとはマシだと思うけど動かさないでね。保健室行くよ!」


玲蘭「は、はい!ってさっきの回復魔法だよね?なんで使えるの?梨々香って人間じゃないの?」


梨々香「私は、、、



バケモノだから、、、



あっ、保健室着いたよ!」
ドアをノックして中に入る。


梨々香「先生、いないのかな?じゃあ早く包帯巻くよ。」


玲蘭「えっ、勝手にやったらダメなんじゃ」


梨々香「バレなきゃいーの。あっ包帯みっけ、じゃあ玲蘭手かして」
玲蘭の手に包帯を巻く。


梨々香「これでよし!じゃあ玲蘭、教室戻ろっか。多分体育終わってるだろうし」


玲蘭「そうだね」


教室に着き、次の授業の準備を始める。

?「おい」