「俺ら結構大変なミッションに」
「関わっちゃったね。」
「まぁ、琴音ちゃんがどちらを」
「選ぶかわかんないし、」
「全く別の人に行くかもわかんないけど」
「恨みっこなしで!」
「別の人に行かれるのだけは」
「俺は嫌だ…。」
「俺も嫌だよ……。」
「まぁ、正々堂々とお互い」
「頑張りますか。」
「そだね。」
「まぁ、晃が俺に琴音ちゃんの事」
「言ってきてくれて良かったよ。」
「いつ言うのかなとは思ってたけど。」
「俺も言って良かった。」
「今回、理央の本気も知れたしさ。」
俺と晃は琴音ちゃんの想う気持ちを
お互いぶつけながら歩いていたら
あっという間に駅に着き、
お互い駅のホームは反対方向だから
階段を登ってから別れた。
今日初めて恋の嫉妬とヤキモチを経験した。
第5話 嫉妬とヤキモチ
END


