「琴音ちゃんを独占したい。」
理央君の言葉に、
更に私の顔は赤くなる。
このままではキュン死してしまいそう……。
「独占……したいって……///」
私は自然に頬が緩くなって微笑む
心の奥がポカポカ温かい……。
「じゃ…………」
「私も……」
私も理央君をまっすぐ見つめた。
「理央を独り占めにしたい……///。」
2人で目を合わせて笑った。
私と理央君は自然とベンチ立って、
川沿いの来た道を歩く。
自然と肩が近くなる。
手は繋いだまま。
歩く度理央君は絡まった指先で手の甲を
触ってくる。
私は初めての事ばかりで、
キャパオーバーになりそうな脳を
必死で正常に戻すように意識を
集中させてた。
ドキドキドキドキとどんどん心臓が
言ってくる。
俺は歩く琴音ちゃんの歩幅を
無意識に合わせる。
恋人だ……俺、琴音ちゃんと付き合えたんだ。
今までは俺から好きになって恋人になった
事なんてなかった。
告白されて、1度ふった事がありその時に
逆ギレされ嫌な思いをした事で、俺は
そこから告白した人とは付き合う事にしていた。
でもそれは全て偽りの恋人。
俺に好きの気持ちはなかった。
相手が求めてきたままロボットのように
そう動くだけの人間だった。
でも、初めてキミを好きになって恋人に
なってこんなに幸せに感じたのは初めての
経験。
すれ違う人達の視線なんてもう
どうでも良かった。
琴音ちゃんが今俺の隣りに居る。
それだけで良い。
ふと気付くと、
綾部駅の明かりが見えてきた。
駅が近付くほど、
私は少し寂しい気持ちになる。
「もう、着いちゃうね。」
「うん……。」
理央君も少し名残惜しそうに
言ってくれる。
私達は改札の前で足を止めた。
「琴音ちゃん。」
俺はもう1度言っときたくて、
琴音ちゃんの名前を呼んだ。
琴音ちゃんは少し緊張した
表情で俺を見る。
「これから」
「ずっと琴音ちゃんを」
「大事にする。」
もう大好きが溢れ出す。
「大好き……。」
俺は1歩距離を詰める。
私の鼓動がうるさい。
でも、嫌じゃない鼓動の音……。
私は理央君が愛おしくて、
無意識に反対の手で理央君の頬に
そっと触れる。
「私も……大好き。」
それ以上言わなくても伝わる。
理央君が頬を触れてる手に自分の、
反対の手を添えて微笑む。
俺は繋いでた手をそっと離す。
でも、不安は一切なくなっていた。
「琴音ちゃん、気をつけてね。」
「家着いたらメッセージ頂戴、」
「心配だから。」
「うん。」
「すぐにメッセージ送る。」
「理央君も夜道気をつけてね。」
「ありがとう。」
「それじゃ、また明日。」
そう、明日も会える。
明日は私と理央君で付き合った事を
みんなに報告する事になった。
「うん、また明日!」
琴音ちゃんはホームに向かう階段を
少しずつ上り、途中で振り返り
俺に手を振る仕草はとてつもなく
可愛いくて、奪い去りたくなるのを
必死に止めた。
琴音ちゃんの姿が見えなくたった事を
確認後、駅を出て家路に足を向けた。
俺は、この夏を一生忘れない。
理央君の言葉に、
更に私の顔は赤くなる。
このままではキュン死してしまいそう……。
「独占……したいって……///」
私は自然に頬が緩くなって微笑む
心の奥がポカポカ温かい……。
「じゃ…………」
「私も……」
私も理央君をまっすぐ見つめた。
「理央を独り占めにしたい……///。」
2人で目を合わせて笑った。
私と理央君は自然とベンチ立って、
川沿いの来た道を歩く。
自然と肩が近くなる。
手は繋いだまま。
歩く度理央君は絡まった指先で手の甲を
触ってくる。
私は初めての事ばかりで、
キャパオーバーになりそうな脳を
必死で正常に戻すように意識を
集中させてた。
ドキドキドキドキとどんどん心臓が
言ってくる。
俺は歩く琴音ちゃんの歩幅を
無意識に合わせる。
恋人だ……俺、琴音ちゃんと付き合えたんだ。
今までは俺から好きになって恋人になった
事なんてなかった。
告白されて、1度ふった事がありその時に
逆ギレされ嫌な思いをした事で、俺は
そこから告白した人とは付き合う事にしていた。
でもそれは全て偽りの恋人。
俺に好きの気持ちはなかった。
相手が求めてきたままロボットのように
そう動くだけの人間だった。
でも、初めてキミを好きになって恋人に
なってこんなに幸せに感じたのは初めての
経験。
すれ違う人達の視線なんてもう
どうでも良かった。
琴音ちゃんが今俺の隣りに居る。
それだけで良い。
ふと気付くと、
綾部駅の明かりが見えてきた。
駅が近付くほど、
私は少し寂しい気持ちになる。
「もう、着いちゃうね。」
「うん……。」
理央君も少し名残惜しそうに
言ってくれる。
私達は改札の前で足を止めた。
「琴音ちゃん。」
俺はもう1度言っときたくて、
琴音ちゃんの名前を呼んだ。
琴音ちゃんは少し緊張した
表情で俺を見る。
「これから」
「ずっと琴音ちゃんを」
「大事にする。」
もう大好きが溢れ出す。
「大好き……。」
俺は1歩距離を詰める。
私の鼓動がうるさい。
でも、嫌じゃない鼓動の音……。
私は理央君が愛おしくて、
無意識に反対の手で理央君の頬に
そっと触れる。
「私も……大好き。」
それ以上言わなくても伝わる。
理央君が頬を触れてる手に自分の、
反対の手を添えて微笑む。
俺は繋いでた手をそっと離す。
でも、不安は一切なくなっていた。
「琴音ちゃん、気をつけてね。」
「家着いたらメッセージ頂戴、」
「心配だから。」
「うん。」
「すぐにメッセージ送る。」
「理央君も夜道気をつけてね。」
「ありがとう。」
「それじゃ、また明日。」
そう、明日も会える。
明日は私と理央君で付き合った事を
みんなに報告する事になった。
「うん、また明日!」
琴音ちゃんはホームに向かう階段を
少しずつ上り、途中で振り返り
俺に手を振る仕草はとてつもなく
可愛いくて、奪い去りたくなるのを
必死に止めた。
琴音ちゃんの姿が見えなくたった事を
確認後、駅を出て家路に足を向けた。
俺は、この夏を一生忘れない。


