いつも、いつまでも一緒に。

違う小学校の友人ばかりだったけれど、
やっと、同じ風宮小学校の子が来てくれた。
その子は私とご近所さんで、いっこ年下の
稲瀬明ちゃん。スタートクラスだけれど、
元々知っている仲だったからか、仲良くしていた。
私は、明ちゃんと「マスタークラスになるまで
まってるから、早く来てね」、と。
学校のクラブ活動や放課後の合唱団で
一緒になったので、さらに仲良くしてくれた。
だけれど、学年が違うから、関わることは少なくて。
合唱団だって、パートも違えば、関わることも少ない。
私と明ちゃんが関われることといえば、
地区別の体育祭や、ソフトバレー大会の時。
そして、大会の打ち上げ。
私は、メゾの友人たちと帰るから、一緒に帰れない。
けど、水泳があるから「明」「恋々菜」
と呼び合う仲になれた。
純粋に、ただ、嬉しかった。
でも、そんな時間は永遠には、続かない。