「大好き・・・愛してる・・・」



山都さんは校舎の死角になるところで私を抱き寄せた。




舌が激しく絡む。




「んっっ・・・はぁ・・・や・・・////」




「可愛いな・・・もーいいや♪おいしかった」




山都さんは舌なめずりをして、私を離す。



「エロ・・・」



「ん?(キラ」




「何でもないです・・・」



私はずっと・・・幸せ。




絶対に・・・幸せなんだ。




これを不幸せだなんて言えない。




誰にも言わせない・・・





大好き・・・・山都