「……それ、俺も参加できますか?」
「……うぇええ!!
いいよ!!むしろ誘おうかと考えたし!!」
まさか神崎くん本人から参加の意志を伝えられるなんて微塵も思ってなかったからつい大きな声を出してしまった。
なんだ、そんなに瑞峰大生の肩書きにプランド力があるのか!?
それよりもひとつ確認しないといけないのことが、
「でも神崎くんは大丈夫?知り合いとかほとんどいないと思うし……」
「大丈夫です。何とかなります」
な、なんとも頼もしいことよ!
真顔の笑顔ひとつない顔で言っているところが気がかりだけど。
「わ、わかった!!じゃあ言っとくね!」
「はい、お願いします」
神崎くんはそれ以上は何も変わったことは無く、とても冷静に転がったペットボトルを拾い直した。
基本的にポーカーフェイスのお顔のはずなのに、見たことない表情していたし、
何に動揺しているのか手からペットボトル落とすし、神崎くんは果たして大丈夫なのか?



