赤い糸じゃなくてみどりの約束を


先生の席に荷物を置くと、気まずい沈黙が流れる


「翠桜」

碧斗のほうへ振り向くと、すぐ近くにいた


「今日、帰りに話してくるから」


碧斗に名前を呼ばれただけで伝わってしまう

「うん明日を楽しみにしてる」