CornPotage【短編集】






その時に微かな声で聞こえた。








「好き。」









それは消えてしまいそうな声なのに


あたしの中でずっと余韻が残っていた。







「って!!!!いーかげん、お前らあたしを助けろや!!!

 
 今度の差し入れのオニギリに毒入れんぞ!!毒!!」





そのヒカル君の微かな声は周りには聞こえてなかったので、



あたしは何もなかったフリしたけどね♪










~end~