睦月はズカズカと私に近づいてくる。 如月「えっ…あっ…!?」 睦月「ウソだろっ…!!??」 睦月は私の手をぎゅっと握った。 睦月「俺もお前のこと好き!!」 如月「えっ!?」 睦月はとびっきりの笑顔を見せて言った。 睦月「俺ら両想いじゃん!!!!」 え…!? 神無月「おっめでとぉ~!カップル誕生!!」 突然、部屋の奥から神無月さんが現れる。 輝石「はぁ…。まったく最後の最後まで手間がかかるなぁ。」