ドキドキ☆秘密の寮母さん!?

「ほら、温かいミルクでも飲め。」

そう言って、彼方クンはあたしにホットミルクを渡してくれた。


「ありがとう‥。」


ひと口飲んだ所で、彼方クンは心配そうに聞いてきた。


「大丈夫か?嫌な夢でも見たのか?」