ドキドキ☆秘密の寮母さん!?

あたし達がたどり着いたのはかろうじて電気がつく小さな小屋。


ストーブはない。




ガタガタガタ………


外は凄く吹雪いている。



「鈴奈ちゃん、寒ないか?奥に毛布が置いてあったからこれかぶっとき。」



「ありがとうございます。………ごめんなさい、あたしのせいですよね。あたしが足なんか挫いたから………。」


言っている途中、なんだか情けなくなり涙が出てきた。



「ちゃうって、吹雪いてんのは天気のせいやろ。鈴奈ちゃんは悪ないよ。大丈夫、そのうち助けに来てくれるわ。」



明るい口調で言う健二さん。