あたしは、健二さんがおんぶしてくれている間、背中に顔を沈めていた。
……本当に情けないよ。迷惑かけてばっかりで。
ゴォォォォーーー
その間にも、どんどん風と雪が強くなる。
しまいには、前も見えなくなってきた。
「鈴奈ちゃん、いったんあの小屋に非難しよ。」
……本当に情けないよ。迷惑かけてばっかりで。
ゴォォォォーーー
その間にも、どんどん風と雪が強くなる。
しまいには、前も見えなくなってきた。
「鈴奈ちゃん、いったんあの小屋に非難しよ。」


