彰良の夢は将来は田舎の実家に戻り自分のカフェを経営する事だった。
そこの隣に立つのは私じゃなかっただけ…
お互い夢を諦めれない考えが別れに繋がったのだ。
マンションに戻ると香穂理は廉にお礼を言った。
「廉さんも彰良に言ったけど、今年中にスッキリできて私も良かったよ、ありがとうね、お風呂ためてくる」
「…あぁ」
香穂理がリビングから出ていくとソファに廉は座った。
わざわざ俺に礼を言ってくるなんて、意外といい奴だったんだな。
香穂理ちゃんと喧嘩別れと思って家を特定されないようにこっちから荷物を渡すようにしたが…少し心配をしすぎたかな。



