別れと出会い



それが…分かった後すぐに、焦らずにゆっくりおもいを伝えていけば良いんじゃないかな?って、答えにたどり着いた……


この1週間くらいだけだけど…神崎君は、ずっと私と一緒にいてくれて…困った時には、助けてくれて…私はずっと神崎君が大好きで…私にとって神崎君は大事な存在!!


神崎君といると、毎日がキラキラで…ずーっと一緒にいてほしい☆そう思ったから、神崎君に私のおもってる事全部言おうと思った…

そう考えがまとまった時には、私はもう泣き出していた……


その大好きな人が急に、自分の目の前から姿を消したら…って考えてしまったから…


いつの間にか、感情に流されて泣いていたんだ…

大事な存在で、大好きで、私の毎日をキラキラさせてくれるそんな私の愛しい人……
そんな人が、姿を消してしまったら、私はどうなるのだろう?
きっと、落ち込むどころじゃなくなると思う…
それを、予想したかのように…私の涙は、ポロポロとゆう次元じゃないくらい、大粒の涙が私の瞳から、次から次へ流れ続けた