出店をそれぞれ畳み、
実行委員長の名物企画参加のため
全学年奔走する。
思い思いに声をかけていた。
そんな頃遥は歌羽を迎えに行っている。
その間に何人もの女子に声をかけられたが、
「俺が告白する側だからごめんねー」って
全て断っている。
歌羽の肩をトントンして、歌羽に声をかける
「歌羽、迎えに来たよ」
手を出すとその手に歌羽の手が重なる。
そうして会場に到着すると
始まる前なのに大盛り上がり。
歌羽はどこにいようか考えながらいると
いつの間にか陽菜が隣りに居た。
陽菜が答える。
「うん。雪くんが俺の告白を見とけー!って」
笑いながら歌羽は返事を返す
「なにそれっ!でも雪くんらしいなぁ」
いつの間にか遥は、いなくなってて
どこに行ってしまったのだろう
そんなふうに思ってたところ
司会がデカデカな声で
「実行委員長企画!愛の告白だー!!!」
堂々と開会宣言をした。
実行委員長の名物企画参加のため
全学年奔走する。
思い思いに声をかけていた。
そんな頃遥は歌羽を迎えに行っている。
その間に何人もの女子に声をかけられたが、
「俺が告白する側だからごめんねー」って
全て断っている。
歌羽の肩をトントンして、歌羽に声をかける
「歌羽、迎えに来たよ」
手を出すとその手に歌羽の手が重なる。
そうして会場に到着すると
始まる前なのに大盛り上がり。
歌羽はどこにいようか考えながらいると
いつの間にか陽菜が隣りに居た。
陽菜が答える。
「うん。雪くんが俺の告白を見とけー!って」
笑いながら歌羽は返事を返す
「なにそれっ!でも雪くんらしいなぁ」
いつの間にか遥は、いなくなってて
どこに行ってしまったのだろう
そんなふうに思ってたところ
司会がデカデカな声で
「実行委員長企画!愛の告白だー!!!」
堂々と開会宣言をした。
