茅実先輩は、立ち上がって、大きく伸びをした。
ハッと私は気付く。
「あ、あのっ!学校!」
もう登校時間なのではないだろうか??
そう聞いても、先程と変わらない最早怖い笑顔で、ポップに話される。
「なに?それ。シラナイナァ」
な、なぜ?
行きたいのではないのだろうか?
私がポツンとしていて、頭の中にははてなが浮かび続けた。
「ふふっ、いや、ごめんね。さすがに嘘だよ。実は俺も少し体がだるくてね」
ハッと私は気付く。
「あ、あのっ!学校!」
もう登校時間なのではないだろうか??
そう聞いても、先程と変わらない最早怖い笑顔で、ポップに話される。
「なに?それ。シラナイナァ」
な、なぜ?
行きたいのではないのだろうか?
私がポツンとしていて、頭の中にははてなが浮かび続けた。
「ふふっ、いや、ごめんね。さすがに嘘だよ。実は俺も少し体がだるくてね」

