目が覚めると、ふかふかなベットでからだを起こした。
手が暖かくて、そっちを見ると……茅実先輩!?
そ、そうだ、思い出した…。
確か、倒れていた、私を運んできてくれて…それで、私、熱があって、茅実先輩に抱き締められて…、あれ?思い出せない…。
熱のせいかな?まだくらくらするし…。
体は少し熱いけれど、もう自分で動けるくらいにはなっていた。
身体を起すと、ベットに頭をおいて寝ていた茅実先輩も起してしまったようで、うっすらと目を開けた。
「ん…由乃?」
手が暖かくて、そっちを見ると……茅実先輩!?
そ、そうだ、思い出した…。
確か、倒れていた、私を運んできてくれて…それで、私、熱があって、茅実先輩に抱き締められて…、あれ?思い出せない…。
熱のせいかな?まだくらくらするし…。
体は少し熱いけれど、もう自分で動けるくらいにはなっていた。
身体を起すと、ベットに頭をおいて寝ていた茅実先輩も起してしまったようで、うっすらと目を開けた。
「ん…由乃?」

