頭を付き出してきて、撫でてとしてくる由乃が可愛い。
頭を一瞬撫でたけれど、すぐに我慢しきれず抱き締めた。
「今日はまだまだ時間があるから、由乃のしてほしいこと、いっぱいしようか」
由乃はというと、嬉しそうにはにかんだ。
緊張が、取れて少し緩んでいるらしい。
可愛いけれど、いつにまして、無防備で困る。
「えへへっ、ありがとうございます」
俺がそっとキスをおとすと、由乃からもちゅっと、拙くて可愛すぎるうえに、一瞬過ぎて味も分からなかったキスのせいで歯止めが利かなくなった俺はその後も貪るように由乃を求めた。
頭を一瞬撫でたけれど、すぐに我慢しきれず抱き締めた。
「今日はまだまだ時間があるから、由乃のしてほしいこと、いっぱいしようか」
由乃はというと、嬉しそうにはにかんだ。
緊張が、取れて少し緩んでいるらしい。
可愛いけれど、いつにまして、無防備で困る。
「えへへっ、ありがとうございます」
俺がそっとキスをおとすと、由乃からもちゅっと、拙くて可愛すぎるうえに、一瞬過ぎて味も分からなかったキスのせいで歯止めが利かなくなった俺はその後も貪るように由乃を求めた。
