茅実先輩はネクタイのようなサイズの紐で私の両手首とベットの棒を繋げて結んだ。 なにしてるんだろう? 私の脱ぎ捨てられた上着のうえに、茅実先輩が自分の上着を脱ぎ捨てると、私の上に覆い被さった。 「由乃は本当に可愛いね。ごめんね」 やっといつもの茅実先輩の笑顔が見れたかと思うと、すぐに目だけ笑みが消えた。 「不安にさせちゃったんどよね?今から嫌っていうほど、可愛がってあげるからね」 え? 私の頬に添えられた手は少しずつ、私の下顎にくる。