大好きな先輩は(S)王子様でした(マンガシナリオ)

ん?どうしたんだ?なんか心臓の音もどんどん速くなって…

っ…

由乃の顔は真っ赤に染まっていた。

きっと、俺のくっつくという言葉に反応したんだろう。

かっわいい…。

やっぱり、そうしよう。風呂先入ろう。
このまま由乃と一緒にいたら止まれる自信がない。

「えっとぉ~、やっぱ、風呂先入るよ。沸かしてくれてありがとう。すぐ上がってくるね」

「は、はいっ」

ヤバイ、照れてるのが尋常じゃなく可愛い…。