大好きな先輩は(S)王子様でした(マンガシナリオ)

このまま由乃のこと食いたいなぁ。

ってのも、流石にもっと大切にしないとな…。

せめてキスしちゃダメかな?

チラッと見ると、幸せそうな由乃がいて、なんとなくやめといた。

「あの、茅実先輩、どうしますか?」

あぁ、そうだった、可愛すぎて、つい…。

「ふふっ、そうだなぁ、もう一緒にご飯食べちゃいたいところだけど…その後くっついていられないのもなぁ」

由乃と、離れるのは名残惜しすぎてムリだなぁ。

なんて由乃を抱き締めながら顎にてを添えて考えていると、由乃がプルプルし出した。