大好きな先輩は(S)王子様でした(マンガシナリオ)

「ん…」

目を覚ます。

もう覚えている。

ここは、茅実先輩のおうち…。

ボスト…。

身体をもう一度ベットに預け、天井を見上げる。

落ち着こう、落ち着こうと思っているのに…。

カアァァッと顔が熱を持つ。

ダメだ!わた、私!さっき好きって言っちゃったんだった!茅実先輩にどんな顔をして合えば良いんだろう?

顔を抑える。