「あぁ、やっと来た。愛花」
昨日からさらっと下の名前で呼ばれている。
「な、なんで…」
「ここ、部室になったから。愛花俺のこと名前で呼んでくれない?他人行儀嫌なんだけど。敬語もやめて。同い年だし」
そんなことはすっ飛ばして…
「え!?ここが部室になったんですか?いつのまに…」
「ん?今日さっき。旧校舎図書準備室の本を新校舎に持っていく部」
えっと、つまり雑用をする部活になってて、部室になってたってこと?
薄見くんは呼んでいた本を閉じて、ソファから腰を上げる。
昨日からさらっと下の名前で呼ばれている。
「な、なんで…」
「ここ、部室になったから。愛花俺のこと名前で呼んでくれない?他人行儀嫌なんだけど。敬語もやめて。同い年だし」
そんなことはすっ飛ばして…
「え!?ここが部室になったんですか?いつのまに…」
「ん?今日さっき。旧校舎図書準備室の本を新校舎に持っていく部」
えっと、つまり雑用をする部活になってて、部室になってたってこと?
薄見くんは呼んでいた本を閉じて、ソファから腰を上げる。

