愛する花の蜜を吸う~ヤンデレ吸血鬼の溺愛がキケンすぎる~

「きみの…羽柴のは甘ったるいのに、こんなに上手い…どういうこと…なんでこんなに甘い匂いなのに…」

こ、この人ずっとなに言ってるの?
今私は何をされたの?ていうか、どういうこと?頭がパニックだ。

薄見くんに吸われたところにはキスマークのようなものができていて、痕が残ってしまっている。

私はドンッと薄見くんをおして、頭の整理がつかないままその場を後にした。



翌日放課後の帰路、薄見くんとばったり鉢合わせた。

「あ、羽柴さんあの…」