心臓に囚われた、ボクの心。



はじめましての方も、はじめましてじゃない方も、この度は心臓に囚われた、ボクの心。を読んでいただきありがとうございます、雨宮 夕夜(あまみや ゆうや)です。




この物語は、生まれつき(先天性)心臓や体が弱かった少女──千歳が、病気や自身の弱さという壁にぶつかりながらも、太陽のような眩しい人──樹に出会い、一生懸命恋をする、という定番でありきたりな物語となっております。



樹が千歳に贈った、あのウサギさんとクマさんの話のように樹が医者になり樹自身の手で病気を治してハッピーエンドという終わり方もありましたが、樹は千歳に残された時間は少ないと気付いてしまい自分の心臓を…という樹の度胸や愛が試されるストーリーでした。



千歳は目覚めた後に、樹の心臓が自分の体に入っていると気付きどこにも戻れないという絶望感と、私のせいで愛する人を失ったという喪失感をリアルに描けるように頑張りました。



医療従事者ではないのでリアルに描けなかったかもしれませんが、樹や千歳、朔摩先生のリアルな心情は描けたかと思います。

心臓に囚われた、ボクの心。という題名に込められた思いは



千歳に対する“愛”や“希望”は樹の心臓(心)に囚われた(ずっと千歳を想っている)と言う意味でこちらのタイトルをつけました。またサブタイトルは“それは、きっとキミに恋した奇跡”…です。この物語では奇跡のようなことが沢山起こったことからサブタイトルをつけました。



樹や千歳に限らず、病気を持っている方、身体が弱い方、などに限らず元気な人など、様々な人に対して……人間いつ居なくなるか分かりません、私もです。


私も今日の夕方いなくなるかも、明日いなくなるかも、といついなくなってもいいように後悔しないように日々を頑張っております。千歳の場合はそれがみんなより早まり数字として出ただけで…



皆様もどうか、後悔のないように生きてください。そして大切な人がいましたら、こんなにも大切に想っているんだよ、と声をかけてあげてください。



改めまして、この度は心臓に囚われたボクの心。を読んで下さりありがとうございます。またどこかでお会いしましょう



読者の皆様が幸せでありますように…。