Fleurirはとても大きい事務所で、しかも所長直々にお誘い頂いたわけだけど、今回も断らせてもらおーっと!!!
「せっかくのお誘いですけど…私は、」
「あ!!!貴方さっき結由くんの名前を出していたけれど…結由のファンかしら??
私の事務所に入れば、結由くんと毎日のように会えるわよ!!!!どうかしら?こんなチャンス、ないんじゃない?」
…………結由と毎日のように会える…
もっと一緒にいれるかも…!!!
「っは、はい!!!!!
私Fleurirに入ります…!!!!!!」
「あら!!!!うれしいわぁ!!!!名刺渡しとくから、会いてる日連絡して?その日に契約しましょう。名前は…契約の時にでも聞くわね。また会いましょう!!!!」
…気づいた時には、谷田部さんの背中は遠くなっていて、手には一枚の名刺が握られていた。
自分の返事に、後悔はしてない。
私だって女の子。可愛いアイドルにずっと憧れてた。
今までならすでに生活に満足していたから断っていたスカウトだけど、結由と空いちゃった距離が近づいてくれるなら、願ったり叶ったりだ。
アイドル…きっとすごく大変だけど、がんばるぞー!!!!!!
「せっかくのお誘いですけど…私は、」
「あ!!!貴方さっき結由くんの名前を出していたけれど…結由のファンかしら??
私の事務所に入れば、結由くんと毎日のように会えるわよ!!!!どうかしら?こんなチャンス、ないんじゃない?」
…………結由と毎日のように会える…
もっと一緒にいれるかも…!!!
「っは、はい!!!!!
私Fleurirに入ります…!!!!!!」
「あら!!!!うれしいわぁ!!!!名刺渡しとくから、会いてる日連絡して?その日に契約しましょう。名前は…契約の時にでも聞くわね。また会いましょう!!!!」
…気づいた時には、谷田部さんの背中は遠くなっていて、手には一枚の名刺が握られていた。
自分の返事に、後悔はしてない。
私だって女の子。可愛いアイドルにずっと憧れてた。
今までならすでに生活に満足していたから断っていたスカウトだけど、結由と空いちゃった距離が近づいてくれるなら、願ったり叶ったりだ。
アイドル…きっとすごく大変だけど、がんばるぞー!!!!!!
