季節は6月の梅雨シーズン真っ最中になり、毎日シトシト雨が降って、ジメジメとした日が続いた
ある日、サークルの帰りに私と山田くんが帰ろうとすると、珍しく雨にザーザー振られてしまった
山田くんは傘を持っていない
「良かったら一緒に入る?」
何気なく声をかけたつもりだったけど、山田くんは2人で相合傘になってしまうという状況に少し戸惑っている
「あー別に深い意味はないし、嫌ならいいけど?だったらこの傘貸してあげるよ」
私は山田くんに傘を差し出した
「いや、それじゃ佐倉さんが濡れちゃうから…」
それなら、一緒に入っていこう
ちょっと照れてるみたいだけど山田くんは傘を取って、私達は一緒に相合傘を差していくことにした
2人で歩いていると、少し沈黙になって、私達はちょっと気まずい雰囲気になった
すると…
前から車が来て、ピシャって水溜りが跳ねた瞬間、私は山田くんに引き寄せられた
ドキンっ
あっ⁉︎あの時と一緒でドキンってなった
「あっ、ごめん…」
山田くんは自分が私を抱きしめているスタイルになっていることに気付いてパッと腕を離した
「謝らないでよ。山田くんの方が濡れちゃったでしょ?」
ごめん。とそう言って、私はバックに入っていたハンカチを出して濡れてしまった山田くんの裾を拭いた
「有難う。本当に佐倉さんは優しいね」
ドキンっ
やっぱりドキンってする…
私だめだ…多分山田くんが好きなんだ…
だからドキンてするんだ…
結局山田くんには最寄りの駅まで送ってもらい、私達は別れた
私は自分の気持ちに気づいてしまった…
今までみたいにはいられない
ある日、サークルの帰りに私と山田くんが帰ろうとすると、珍しく雨にザーザー振られてしまった
山田くんは傘を持っていない
「良かったら一緒に入る?」
何気なく声をかけたつもりだったけど、山田くんは2人で相合傘になってしまうという状況に少し戸惑っている
「あー別に深い意味はないし、嫌ならいいけど?だったらこの傘貸してあげるよ」
私は山田くんに傘を差し出した
「いや、それじゃ佐倉さんが濡れちゃうから…」
それなら、一緒に入っていこう
ちょっと照れてるみたいだけど山田くんは傘を取って、私達は一緒に相合傘を差していくことにした
2人で歩いていると、少し沈黙になって、私達はちょっと気まずい雰囲気になった
すると…
前から車が来て、ピシャって水溜りが跳ねた瞬間、私は山田くんに引き寄せられた
ドキンっ
あっ⁉︎あの時と一緒でドキンってなった
「あっ、ごめん…」
山田くんは自分が私を抱きしめているスタイルになっていることに気付いてパッと腕を離した
「謝らないでよ。山田くんの方が濡れちゃったでしょ?」
ごめん。とそう言って、私はバックに入っていたハンカチを出して濡れてしまった山田くんの裾を拭いた
「有難う。本当に佐倉さんは優しいね」
ドキンっ
やっぱりドキンってする…
私だめだ…多分山田くんが好きなんだ…
だからドキンてするんだ…
結局山田くんには最寄りの駅まで送ってもらい、私達は別れた
私は自分の気持ちに気づいてしまった…
今までみたいにはいられない



