「私を…エリファトムに入れてください…!!」 その言葉に皆は固まる。 あれ…やっぱり私なんか…。 「俺、てっきりもう入ってたのかと思ってたけど」 っとけろっとした声で言ったのは東くんだった。 「俺も」 「あったしも~」 3人は笑顔で迎えてくれる。 「こっこれからも… よっよろしくお願いします!!」