「俺は今までたくさんのカワイイ女の子を見てきた。。。


 しかし!!!!



 俺はあなたに恋をしてしまったのさっっ!!!!!」





東君は演劇ふうに言った。





「えっ・・・えっ!!??・・・・・え・・・・と・・・・」






「ほら、桜が戸惑ってるぞ。

 もぅそれぐらいにしておけ。」




私・・・告白なんて・・・・・・・初めてされた・・・








「んで、返事はぁ~?」



東君はニコッと私に笑いかける。




「ごっ・・・ごめんなさいっ・・・・!!!!」






「ガァ―――――――――――――ンッ!!!!」




「自業自得だ。さて、授業開始1分前だ席に着け。」



「アズ、ドンマァ~イ!!そーゆう時だってあるさぁ♪」




「ううう・・・。」






東君は季さんに連れられて席に着く。







不味いこと・・・・しちゃったかな??