「今日買うのは妹さんのプレゼントだったよね?」
「そう。明後日誕生日で、小学六年生なんだ。でも、女の子って何を貰ったら嬉しいのかよく分からなくて」
凪はひとつのマグカップを手に取った。
うさぎのキャラクターのイラストが描かれている、陶器製のマグカップだ。
「こんなのとかどうかな?」
「可愛いけど…妹さんはこのキャラクターが好きなの?」
「分からない」
「だったらやめた方が良いかも。このキャラクター、ちょっとデザインが独特だから、好き嫌いが分かれるってネットにあった。
妹さんが苦手だったらあんまり嬉しくないと思う」
「そっか」
凪は寂しそうにマグカップを棚に戻した。
「…気に入ったなら自分用に買っても良いと思うよ」
「そう。明後日誕生日で、小学六年生なんだ。でも、女の子って何を貰ったら嬉しいのかよく分からなくて」
凪はひとつのマグカップを手に取った。
うさぎのキャラクターのイラストが描かれている、陶器製のマグカップだ。
「こんなのとかどうかな?」
「可愛いけど…妹さんはこのキャラクターが好きなの?」
「分からない」
「だったらやめた方が良いかも。このキャラクター、ちょっとデザインが独特だから、好き嫌いが分かれるってネットにあった。
妹さんが苦手だったらあんまり嬉しくないと思う」
「そっか」
凪は寂しそうにマグカップを棚に戻した。
「…気に入ったなら自分用に買っても良いと思うよ」



