キス魔なカレシ。

 運動会当日。

 僕は、サボっていた。

 特にする事もないし、僕がいなくて問題は無いだろう。

 その時、可憐ちゃんが女子更衣室に入るのが見てた。

 時間帯からして、そろそろ仮装リレーが始まる時間だからきっと、着替えに来たんだろう。

 一体どんな仮装をするのか、気になったから可憐ちゃんを待っていると、メイド服姿の可憐ちゃんが現れた。

 あまりの可愛さに僕の心臓がもつか心配になった。

 それぐらい、可愛かった。

 可憐ちゃんは、恥ずかしそうに顔を隠す。

 僕は、可愛い姿に無性にキスがしたくなる。

 いつもと同じだと芸がないながら、少しイジワルをする事にして、唇にじゃなくて頬にキスをする。

 すると、可憐ちゃんは拍子抜けな顔をする。

 唇にして貰うことに、期待してたのかな?

 そうだと、嬉しい。