幼馴染みの重たい愛の隠しごと(マンガシナリオ)

っ……怖いっ…

「亮くん……」

がチャリ…――「まなか」

っ……――。
私は布団から顔を出す。

そこには汗だくの亮くんがいた。

「り、りょ……くん……っ」

亮くんのホッとした、優しい大好きないつもの笑顔があった。

大好きっ……、大好きだよっ…

「亮くん…り、亮くん……だ…すきっ、大好きっ!」

私はただ気持ちが溢れて、心がホッとして…、涙で