そういうことか! ひやあぁぁ!!恥ずかしいことにやっと気付いた。 火照ったからだを手でパタパタとあおいで、涼ませることで手一杯だった。 というか、もう思考がショートしそうだった。 もちろん、少しずつ、ソウイウコトも受け入れることが出来るようにはなってきたのだけれど、そんなに強いものだったとは知らなかった。 「ねね、たまには、女の方から誘ってみたりするのも良いよ?」 え?え? もうちょっとまってえぇぇえええ!!