そういうことに詳しいミツシエルにも相談しようと思いながら寝る支度をする。
ニューヨークは秋の気配が濃くなってきた。
セントラルパークの木々は紅葉が進みロマンチックな雰囲気だ。
いつもの屋上からの眺めに美しい黄色や赤色が混じっていて、日本の紅葉の時期を思い浮かべてちょっぴりホームシックになる由里だ。
ニューヨークでは真っ赤な紅葉を天ぷらにして食べるなんてことはしない。
でも和食の飾りにするにはちょうどいい色合いなので、お昼にセントラルパ-クまで散歩がてら出掛けて赤や黄色の葉っぱを集めてきた。
リアムとの約束の土曜日。その日はランチタイムに合わせてベイビーシャワーのパーテイ-があった。
主役は妊娠7カ月の妊婦で、その友人たちが出産を祝って彼女のために開くパーテイなのだ。
もう性別もわかっているので出産のプレゼントも女の子用でかわいらしいものがそろう。
由里は予め主役の女性に欲しいものをピックアップしてもらっていて、それを出席するお友達に伝えてあった。
金額やカタログもつけてプレゼントも用意しやすいようにセットした。悩まず彼女の欲しいものをプレゼントできるのでみんなに喜ばれたのは言うまでもない。
楽しいベイビーシャワーだった。
由里も幸せのおすそ分けをもらってハッピ-な時間を過ごせた。
午後はリアムのペントハウスでお料理をする為の食材を買いにいったり、来週に迫った裕司達のおもてなしプランを考えて午後も楽しく過ごせたので由里の気持ちは高揚していた。
5時に新しい顧客が事務所に来て商談があった。
リアムのペントハウスは事務所から歩いていける距離だったので直接行くとリアムには伝えてあった。
午後7時にはリアムのペントハウスのある高層ビルについた。
ここはセントラルパーク沿いの道路脇に建つ建物で、5階まではショップやレストラン、オフィスなども入っていて6階から20階までが居住エリアになっている。
エレベ-タ-で6階まで行って、そこで居住エリアに行くエレベーターに乗り換えなければならない。
6階はホテルのロビーのように整えられている。
多分半分くらいがロビーのようになっていて、コンシェルジュデスクもある。
あとの半分はビルの管理そして警備などの事務所になっているようだ。
その上の居住エリアに行くには屈強なコンシェルジュがいるセキュリテイゲートを通過しなければならない。
予めリアムから話が通っているのだろう。
コンシェルジュが恭しく対応してくれた。
ロビ-も高級感があふれる内装で、床は大理石のベ-ジュのマーブル模様のタイルが敷かれている。
コンシェルジェデスクの後ろの壁の一部には、アクセントに濃淡のある深いブルーの落ち着いた陶器のモザイクタイルが貼られている。
その色がリアムの瞳を思い起こさせる。
コンシェルジュデスクや談話スペースになっている窓の一角に置かれたソフェ-や、ロ-テーブルに小さなドロワ-、そしておしゃれな観葉植物や額などを置いてあるコンソ-ルテーブルなどは、落ち着いた色合いのアンテイ-クのようだ。
ロングアイランドのリアムの自宅のような温かい雰囲気がある。
そこで由里はふとこのビルはもしかしてリアムの所有なのかもと思った。
コンシエルジュに確かめるのもためらわれ導かれるままエレべーターに乗り込み20階を目指す。
エレベ-タ-は部屋の鍵か住民の指紋認証で住居階に行くようになっていた。
20階につくとリアムが部屋の前で待っていてくれた。
ニューヨークは秋の気配が濃くなってきた。
セントラルパークの木々は紅葉が進みロマンチックな雰囲気だ。
いつもの屋上からの眺めに美しい黄色や赤色が混じっていて、日本の紅葉の時期を思い浮かべてちょっぴりホームシックになる由里だ。
ニューヨークでは真っ赤な紅葉を天ぷらにして食べるなんてことはしない。
でも和食の飾りにするにはちょうどいい色合いなので、お昼にセントラルパ-クまで散歩がてら出掛けて赤や黄色の葉っぱを集めてきた。
リアムとの約束の土曜日。その日はランチタイムに合わせてベイビーシャワーのパーテイ-があった。
主役は妊娠7カ月の妊婦で、その友人たちが出産を祝って彼女のために開くパーテイなのだ。
もう性別もわかっているので出産のプレゼントも女の子用でかわいらしいものがそろう。
由里は予め主役の女性に欲しいものをピックアップしてもらっていて、それを出席するお友達に伝えてあった。
金額やカタログもつけてプレゼントも用意しやすいようにセットした。悩まず彼女の欲しいものをプレゼントできるのでみんなに喜ばれたのは言うまでもない。
楽しいベイビーシャワーだった。
由里も幸せのおすそ分けをもらってハッピ-な時間を過ごせた。
午後はリアムのペントハウスでお料理をする為の食材を買いにいったり、来週に迫った裕司達のおもてなしプランを考えて午後も楽しく過ごせたので由里の気持ちは高揚していた。
5時に新しい顧客が事務所に来て商談があった。
リアムのペントハウスは事務所から歩いていける距離だったので直接行くとリアムには伝えてあった。
午後7時にはリアムのペントハウスのある高層ビルについた。
ここはセントラルパーク沿いの道路脇に建つ建物で、5階まではショップやレストラン、オフィスなども入っていて6階から20階までが居住エリアになっている。
エレベ-タ-で6階まで行って、そこで居住エリアに行くエレベーターに乗り換えなければならない。
6階はホテルのロビーのように整えられている。
多分半分くらいがロビーのようになっていて、コンシェルジュデスクもある。
あとの半分はビルの管理そして警備などの事務所になっているようだ。
その上の居住エリアに行くには屈強なコンシェルジュがいるセキュリテイゲートを通過しなければならない。
予めリアムから話が通っているのだろう。
コンシェルジュが恭しく対応してくれた。
ロビ-も高級感があふれる内装で、床は大理石のベ-ジュのマーブル模様のタイルが敷かれている。
コンシェルジェデスクの後ろの壁の一部には、アクセントに濃淡のある深いブルーの落ち着いた陶器のモザイクタイルが貼られている。
その色がリアムの瞳を思い起こさせる。
コンシェルジュデスクや談話スペースになっている窓の一角に置かれたソフェ-や、ロ-テーブルに小さなドロワ-、そしておしゃれな観葉植物や額などを置いてあるコンソ-ルテーブルなどは、落ち着いた色合いのアンテイ-クのようだ。
ロングアイランドのリアムの自宅のような温かい雰囲気がある。
そこで由里はふとこのビルはもしかしてリアムの所有なのかもと思った。
コンシエルジュに確かめるのもためらわれ導かれるままエレべーターに乗り込み20階を目指す。
エレベ-タ-は部屋の鍵か住民の指紋認証で住居階に行くようになっていた。
20階につくとリアムが部屋の前で待っていてくれた。



