今日は日曜日で明日は仕事が入っている。
疲れたので早々に家に送ってもらうことになった。
由里の家につく頃には19時ごろになっていてなんとも中途半端な時間だ。
由里はお茶でも飲んでいくかとリアムを部屋に誘った。
リアムは本当にうれしそうに由里の部屋を訪れた。
リアムの後ろに犬のしっぽが力いっぱい振られているのが見えるようだった。
暖かい日本茶と軽い茶菓子でもてなした。
リアムは狭い1LDKの部屋を物珍しそうに眺めている。
「リアムのロングアイランドの家に比べたら、洗面所くらいの大きさしかないでしょう?でもこのキッチンは気に入っているし私にはちょうどいい大きさなのよ」
と言って由里は笑った。リアムは
「大きさとかではなくてとても居心地がいい空間だなあと思っているんだ。家具の配置や観葉植物が上手においてあるせいかなあ。暖かくて優しい由里の人柄が表れているよ」
「そんなに褒めてもらってどうしよう」
と言ってリアムにはソファに腰かけてもらい自分はローテ-ブルの横のマットの上にそのまま座った。
二人でとりとめのない話をしていると楽しくて、あっという間に22時に近くになっていた。
変な時間に食べたので二人とも小腹がすいてきた。由里は
「そうめんがあるから暖かいお出汁でにゅう麺作ろうか?」
とリアムにいうと
「にゅう麺って何かわからないけど由里が作ってくれるなら何でも頂くよ。楽しみだ」
由里は素麺を茹でて、温かいだし汁を作り丼に素麺と共に入れる。
温かい素麺の丼には錦糸卵とねぎをのせた。
見た目はカラフルで食欲をそそる。
作り置きの総菜を2~3品出してほんの30分ほどでダイニングテーブルに料理を並べた。
リアムはその手際のよさにびっくりしていた。
作り置きの総菜は、ニンジンのささがきのきんぴらとほうれん草の胡麻和えを並べた。
色的にも見栄えが良くておいしそうだ。
遅い夜に食べるにはちょうどいい簡単でヘルシ-な食事だ。リアムは
「祖父母に食べさせてあげたいよ。こんな健康的な料理ならカロリ-も気にすることなく二人とも喜んで食べるよ」
とリアム。
実際美味しい美味しいと連発しながらすべて平らげてくれた。
作り甲斐のある人だと由里はうれしくなった。
「由里はほんとに料理が上手だよね。旦那になる人は幸せだ。僕立候補していい?」
冗談とも本気ともとれる言い方でリアムは由里をじっと見つめた。
アイスブルーの瞳にじっと見つめられて由里はドキドキが止まらない。
こんな美しい人に見つめられて平気な人はいないだろう。
「ありがとう。うれしいわ。料理が趣味だからまた食べに来てね」
「今度は僕のマンハッタンのペントハウスで作ってよ。そこでは料理はしないけど器具だけはそろってるよ」
「分かったわ。楽しみにしているわ」
「楽しみにしているのは僕の方だよ。来週あたりはどう?週末は休み?」
と畳み掛けるリアム。
「基本土日は休みじゃないの。パーテイやイベントは土日の事が多いもの。来週も土曜日のランチタイムにパーテーが1件入っていてそのあと夕方に打合せが入っているけど7時ごろにはフリ-になるわ。日曜日はイベントも入ってないから休めるわ」
「じゃあ泊っていける?」
そういってリアムはキッチンで片付ける由里のそばに来て腰を引き寄せ耳に甘くささやきかける。
さすが女の扱いがうまい。
「ゴメンね。お泊りはNGよ」
きっとお堅い女だと思われているだろうけれどまだ一緒に夜は過ごせない。
由里には深い事情があるのだ。
「はあっ、わかったよ。ちゃんと帰すから心配しないで」
と残念そうなリアム。
その後コーヒを飲んでリアムは帰っていった。
疲れたので早々に家に送ってもらうことになった。
由里の家につく頃には19時ごろになっていてなんとも中途半端な時間だ。
由里はお茶でも飲んでいくかとリアムを部屋に誘った。
リアムは本当にうれしそうに由里の部屋を訪れた。
リアムの後ろに犬のしっぽが力いっぱい振られているのが見えるようだった。
暖かい日本茶と軽い茶菓子でもてなした。
リアムは狭い1LDKの部屋を物珍しそうに眺めている。
「リアムのロングアイランドの家に比べたら、洗面所くらいの大きさしかないでしょう?でもこのキッチンは気に入っているし私にはちょうどいい大きさなのよ」
と言って由里は笑った。リアムは
「大きさとかではなくてとても居心地がいい空間だなあと思っているんだ。家具の配置や観葉植物が上手においてあるせいかなあ。暖かくて優しい由里の人柄が表れているよ」
「そんなに褒めてもらってどうしよう」
と言ってリアムにはソファに腰かけてもらい自分はローテ-ブルの横のマットの上にそのまま座った。
二人でとりとめのない話をしていると楽しくて、あっという間に22時に近くになっていた。
変な時間に食べたので二人とも小腹がすいてきた。由里は
「そうめんがあるから暖かいお出汁でにゅう麺作ろうか?」
とリアムにいうと
「にゅう麺って何かわからないけど由里が作ってくれるなら何でも頂くよ。楽しみだ」
由里は素麺を茹でて、温かいだし汁を作り丼に素麺と共に入れる。
温かい素麺の丼には錦糸卵とねぎをのせた。
見た目はカラフルで食欲をそそる。
作り置きの総菜を2~3品出してほんの30分ほどでダイニングテーブルに料理を並べた。
リアムはその手際のよさにびっくりしていた。
作り置きの総菜は、ニンジンのささがきのきんぴらとほうれん草の胡麻和えを並べた。
色的にも見栄えが良くておいしそうだ。
遅い夜に食べるにはちょうどいい簡単でヘルシ-な食事だ。リアムは
「祖父母に食べさせてあげたいよ。こんな健康的な料理ならカロリ-も気にすることなく二人とも喜んで食べるよ」
とリアム。
実際美味しい美味しいと連発しながらすべて平らげてくれた。
作り甲斐のある人だと由里はうれしくなった。
「由里はほんとに料理が上手だよね。旦那になる人は幸せだ。僕立候補していい?」
冗談とも本気ともとれる言い方でリアムは由里をじっと見つめた。
アイスブルーの瞳にじっと見つめられて由里はドキドキが止まらない。
こんな美しい人に見つめられて平気な人はいないだろう。
「ありがとう。うれしいわ。料理が趣味だからまた食べに来てね」
「今度は僕のマンハッタンのペントハウスで作ってよ。そこでは料理はしないけど器具だけはそろってるよ」
「分かったわ。楽しみにしているわ」
「楽しみにしているのは僕の方だよ。来週あたりはどう?週末は休み?」
と畳み掛けるリアム。
「基本土日は休みじゃないの。パーテイやイベントは土日の事が多いもの。来週も土曜日のランチタイムにパーテーが1件入っていてそのあと夕方に打合せが入っているけど7時ごろにはフリ-になるわ。日曜日はイベントも入ってないから休めるわ」
「じゃあ泊っていける?」
そういってリアムはキッチンで片付ける由里のそばに来て腰を引き寄せ耳に甘くささやきかける。
さすが女の扱いがうまい。
「ゴメンね。お泊りはNGよ」
きっとお堅い女だと思われているだろうけれどまだ一緒に夜は過ごせない。
由里には深い事情があるのだ。
「はあっ、わかったよ。ちゃんと帰すから心配しないで」
と残念そうなリアム。
その後コーヒを飲んでリアムは帰っていった。



