顔面Lv1000の私とキケンな総長の恋

 私たちは、またバスに乗り色んな観光名所を見てまわる。

 「楽しいね。奏斗くん」
 「そうだな」

 奏斗くんが、優しく微笑む。

 うわぁぁ…!!その顔はズルいよ!ますます、奏斗くんの事好きになちゃう。今、絶対顔赤いよね!?

 私は、パンフレットで熱くなった顔を扇ぐ。

 「環奈。暑いのか?」
 「い、いや…。あはは」

 いや、誤魔化し方下手くそか私!!

 こんなので、奏斗くんに告白できるのかな…。