先生✕元ヤン〜反乱の予感!?〜

はぁ…疲れた。
なんか鏑木先生がうちの学校に来てから色々大変だけどまぁなんとかやっている私です。

明日は平和だといいなぁ………

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「おはよー」
「「「おはよ〜!」」」
私が挨拶をするとあやか達は元気に返してくれた。
「ねぇ!可憐聞いて〜!!!」
と桃子
「??どうしたの?」
「なんと…!!花美が野いちごで賞を取ったんだって!!!!だから今日の朝表彰されるらしいよ!」
「ちょっ…桃子やめてよー…恥ずい」
と桃子と花美
「すごい!賞なんて私取ったことない!」私が言うと
「そ、そう?ありがと」
あ、花美。照れてる

ーーーーーーー★**
朝の会を終えて授業が始まる。
いつもの流れだ。
そうえば私席替えして窓側の席になったんだ。
こうして窓の外から空を見てみるととっても透き通っていると思う。
「綺麗…」誰にも聞こえないように授業中そんなことを考えてた。

国語の授業技終わろうとしたとき、ふと外が騒がしいので覗いてみると…
な、殴り合い!?
なんか沢山のヤンキーが喧嘩をしてるっぽい…
やばくない!?
しかもなんかあのヤンキー鏑木先生に似ているような…
まって…
鏑木先生じゃん!
鏑木先生は相手に何もしていないのに相手は鏑木先生に殴りかかっている。




授業が終わり私はなぜかすぐさま鏑木先生の元へ行きたくなった。

鏑木先生。
大丈夫かな
救急車呼んだほうがいいのかな
警察呼べばいいのかな

とりあえず走ろ!
「…鏑木先生!!大丈夫ですか!?」
私が叫ぶと相手らしきヤンキーが
「ああ、?誰だ?」
こりゃ話が長くなりそう。
私はとっさに
「け、警察呼びましたからね!?」
というと
「は!?警察!?やべ…逃げるぞ」
と言って去ってった
「…………鏑木先生大丈夫ですか?」
「助かった」
「いえいえ」
でもなぜ相手は鏑木先生を……??
聞こうか迷ったけど聞くことにした
「あのー、なぜあのヤンキー達は鏑木先生に殴りかかっていたのでしょう」
「…あいつらよく俺のこと追いかけ回してくるんだよ」
ほんとに困るよな、と言う先生の顔は何故だか少し苦しそうな顔をしていた

「お怪我は?」
「こんくらい平気。夜桜はもう教室にもどんな」
確かに時計を見ると次の授業までのこり2、3分しかない。
急がねば。
「先生あまり無理はしないでください」
「あぁ。せんきゅじゃまた後でな"可憐"」
え…?
今可憐って…
気のせいか…


教室へ戻ると花美やあやか、桃子達が
「どうしたの!?さっき放課になった途端すっごく焦って教室を飛び出していったじゃない!何かあった?」
あー…説明すんのめんどいからてきとうに誤魔化しておこ
「実はね。ちょっとだけなんだけど頭が痛くて保健室で休ませてもらったの。心配かけてごめんね」
「「「全然大丈夫!」」」
「うん。ありがと」