先生✕元ヤン〜反乱の予感!?〜

「鏑木先生わざわざ家までありがとう御座いました。」
「そうえば熱は大丈夫か?」
「あ…」
熱……そっか風引いてたんだ。鏑木先生と話してると気づく点がありすぎて自覚なかった
「まぁ大丈夫です」
「そ。」
あれ。
暖かくしてね、とかしっかり直してね
とか言わないんだ

なんか新鮮

お母さんは心配性なのか口うるさいのか……
いつも風引いたときはほっといてはくれない。
今日はたまたま大事な仕事で絶対会社に行かなきゃいけなかったんだって。

まぁ心配してくれるのはありがたいか。
「ふぅ…」
思わずため息。
なーんか疲れたから先生が帰ったら寝よ。
「じゃまた学校でさいならー」
「はーい」